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プリコネのイベントストーリーで自分の体積と同じだけ泣いた男の話。


プリコネにつぎ込んだ情熱と時間が涙腺を爆発させた。
考察全開でお送りします。

感想文と考察なので、プレイしていない人は
すぐさま引き返してプリコネを起動し、イベントをクリアしよう!!!!!!







※僕はプリコネ歴200日くらいの新参です。







今回のお話は、コッコロの存在が
人々の記憶から抜け落ちてしまうという話でした。


コッコロに新たに生まれた力、その精霊の力が余りにも強く、
反動によってアストルム内のデータサーバーに負荷が掛かり
存在が消えてしまう。という解釈を致しました。


実際に戦闘でコッコロが使った精霊の力は、威力自体は相当高く、
使い方を誤れば味方に被害すら出るものであった。


アップデートの際に、過去のデータとの不具合が発生し、
データ自体がクラッシュする現象だと思います。


コッコロのアバター、というか構成されているデータは
コッコロのお父さん(ゲーム内ではエルフの長老)によって制作されている事が
におわされています。(ここは考察)(お父さんは七冠のひとり?だったはず)


今のアストルムの世界は、世界観に不都合なことが、
システムによって最適化され、改竄されてしまう世界です。
現に、人々は自分たちの現実を忘れてゲーム内で人生を過ごしています。


コッコロはメインストーリーでも、ラビリスタと接触し、
現実世界の存在をはっきりと認識している存在です。
それによる差異なのか、現実世界でお父さんが試行錯誤している結果なのか、
そこの経緯は不鮮明ですが



これまでの流れからある程度察することが出来ます。

1.アストルムのシステムが、現実世界を認識したコッコロを異物と認識している説。

2.お父さんによる、コッコロのアバター強化により、異物認定された説。

など様々な憶測を立てることが出来ます。



では、今回どうして騎士君はコッコロとの思い出を思い出すことが出来たのか、

僕の考えでは、


騎士君が、アメスやミネルヴァ、アストルムのシステムを使い、再構成された存在であり、
他のキャラクターとは記憶媒体や記憶の保存方法が異なるからではないか


というのが一つの考え方です。
ゲームで例えるなら、バージョンや規格が異なるため、
セーブデータの形式が変わっている等です。
※だから記憶ロストまでの時間にも差異があったのではとも考えられる。



騎士君の記憶はアストルム内で大規模な記憶改竄が為された【後】に
新しく構成されたセーブデータ(記憶)であり、ほかのキャラクターとは構成時期異なる


メインストーリーでは再構成前の騎士君の記憶(力)を現在の騎士君が使用して
記憶障害起こった前例があるので、可能性はあると思われます。
※セーブデータの【上書き】ではなく、【統括】が行われた可能性。
(扱いでは、記憶の拡張パッチみたいなものではないだろうか)



更には、騎士君はプリンセスナイトの権能(通称アカBANソード)を持っており
アカウントデータに直接介入出来る力があるので、それが作用したのではないでしょうか。
(味方の強化も一時的なアカウント介入の力だと思ってます。)



強化はコッコロとの絆(記憶)が無いと発動しなかったので、
騎士君の能力とコッコロの存在は、他のキャラクターとは
趣きが多少異なるのではないだろうか。



個人的にはあの瞬間、無意識に、騎士君が【自分自身に】権能を使って
コッコロに関する記憶を無理矢理引き戻したのではないかと
考えています。



さて、感想ですが。



騎士君がコッコロの名を呼ぶときの演出で涙腺が大爆発しましたね。
今までこんな演出今まで使ってこなかったやんけ!!!!ずるい!!!


あれらの溢れた選択肢は、実際にゲーム内で使われていた選択肢だそうです。


それ程、彼女との思い出が多く積もっていたのでしょうね……。
この世界に再構成されてから懸命に世話を焼いてくれた存在ですから。


ママ……いや、もうこれは……。お母さんですわ……。


余りの衝撃で、思わず記事を残してしまいましたが、
もうすぐプリコネ三周年!まだまだたくさんの仕掛けが出てくると思います。


これからもプリコネの展開には目が離せません、メインストーリーもどうなってゆくのか
楽しみで生きる希望が湧いてきます。


それではまた。何かの記事でお会いしましょう。









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Project:;COLDを愛する故に苦しんだ男の話。



夢を見ていた。考察欲を満たし、
自分の思い描く想像を遥かに超えたトリックが存在するのだと期待した。


先日、とあるコンテンツが一つの節目を迎えました。第一部完!
といった感じです。
僕はそのコンテンツをとある、紹介考察動画によって知り、

その考察内容に関心を示し
そのコンテンツそのものに触れてみようと試みました。


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※このブログ記事は、愛ゆえに愛を捨てた男が記したものであり
 決してProject:;COLDを貶める目的ではない事に
留意していただきたく思います。


私自身も、長い期間増える謎と様々な考察に気分を高揚させ、夢中になってTwitterのログや
ディスコードの書き込みを遡って楽しんだ、ユーザーの一人です。
この企画自体には大きな感謝を、一部完結の達成に最大の賛辞を贈りたいと思っています。



そして、この作品に触れて感じた
素直な感想であることも留意していただきたいと思います。
この文章で気分を害する方も居られると思いますので、
了承できない方は
そのままブラウザバックを押して、
日常へとお戻りください。警告は致しました。


覚悟して、どうぞ。
この記事はコンテンツに対する感謝、不満や感想を文章へと書き起こす事で情報を整理し、
精神の安定を図る為に残されています。再三警告しますが、


【Project:;COLD最高!! 
これ以上のコンテンツはない!! 
感動した!!】


とお考えの熱烈ファンのお方はお帰り下さい、
怖いもの見たさ、興味本位で見られると
気分を害し、最悪胃に穴が開く恐れもあります。
それに関してのクレームは一切受け付けておりません。


長い前振りとなりましたが、順を追って説明していきたいと思います。

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詳しい話は割愛していきますが、私がこのコンテンツと出会ったのは
某考察動画がきっかけでした。

当時すでに、岩永静ちゃんがお亡くなりになり、
直前まで皆は絵馬を掛けて安心していたところでした。
そこからの参戦になります。
※この時既に暗号等は解かれていました。

その動画での考察に引き込まれた私は、この【血の人形事件】が
とんでもない物語になり、私の予想を大きく上回るものであることを期待しました。



具現化した呪い?

神話生物?

SCP?

それとも狂った人間の仕業??

シラノとは?いったい何なの???




色々な考えが巡り、私の興奮度はぐんぐんと高まっていました。

そこからは過去ログを遡ったり、他の考察動画を見たり
自らもTwitterに「#みやまん考察」のタグをつけて考察したりもしました。



次第に情報が多くなるにつれ、私の考察も解像度を増してゆき、
最終的な事を申し上げると、8割方、動機などの考察は適合しておりました。



特に山科と理也の下りに関しては当たらずとも遠からず
弟のショウが虐待を受けていた。辺りまでは考えており、それも投稿していました。




※厳密にいえば、私の場合、
山科に弟君が性的な暴行を受けていたのではないかと考えていました。

だから、児童相談所や警察にも言えずに
犯行に及んだのではないだろうか?
そして、それを打ち明けたことでみやまんのみんなは
【弟君の尊厳】の為に口を噤んだのでは?
とまで、考えていました。


理也はレイプされた弟の仇を取るために山科を殺し、
呪いの儀式に見せかけて殺し
儀式を行っていた犯人の怒りに触れて
狙われたんだろうなと……。



私の考察方法は、「推理」であり、
Twitterでの書き込みを遡り、
確定的な証言だけをさらう方法でした。
客観的な証言を基本とし、主観的な情報は、
他の情報と比べてより、論理的に考察を行っていました。

暗号すごかったよね。私には解けなかったよ。

最初は、ヒカリと静の、通夜や葬式の情報が一切出てこなかった件から
【二人はまだ死んでいないのでは?】
彼女達を突け狙う存在から姿を隠す為に、大芝居をしているのでは?


と、考えていました。そして、理也も亡くなり、
みやまんメンバーが3人になったあたりで
ヒカリの家にお線香をあげに行った。


話が流れてきて、「あっ……。そっかぁ……。」
と、なりました。仕方ないね♂


私の推理は外れました、しかし、これが外れたという事は
更なる外的要因で彼女たちを救う手段が
存在しているという事にもなります。私は歓喜しました。



私の考察を越えてくれた!嬉しい!!



その当時、校長の事もチラチラと話題に上がっていた頃で、
そもそも同じ高校に通う女子高生が連続で自殺扱いされて
死んでいるのに学校側から何も説明がある様なアクションが起きていない、


これは学校もグルだなと
確信していました。そして、
犯人は組織ぐるみだと考えました。


しかし、ここで私はミステリーに置けるご法度である
【ヴァン・ダインの二十則】が頭を過りました。


13.冒険小説やスパイ小説なら構わないが、探偵小説では
秘密結社やマフィアなどの組織に属する人物を犯人にしてはいけない。
彼らは非合法な組織の保護を受けられるのでアンフェアである。

※WIKIより



そんな、組織ぐるみの犯行が一般の女子高生に向けられていたとしたら
彼女達に勝ち目はないだろう。
と思い、この考えを頭の隅に置いておきました。
そういう場合、警察を有能にしてバランスをとるのですが、管轄は神奈川県警(あっ察し)


厳密に言えばこのコンテンツは【推理小説】ではないので
この法則を守る決まりなんてものは存在しないのですが、


【SNSミステリー】と銘打っている以上、そんなことはやってこないと
思っていました。
しかし、この【ミステリー】は推理小説という意味ではなく
SFにおける【すこし、ふしぎ】と同じ解釈だったのです。



ぬわああああああああああんんんんんっ!!!!!!!!!!!
そんなことが許されてたまるかぁ!!!!!




まて、まだ慌てる時間じゃない……。落ち着くんだ。

仙道の様な心で落ち着きを取り戻し、
※その頃みやまんメンバーは残り3人でした。


言い忘れていましたが、
一番の情報を持っている理也が
情報を抱え堕ちしてしまったのです。



あっ……!!これは前述したとおり、
弟の尊厳を守る為にやったんやろな。
※この時私は弟がレイプされていると思っている。
と考えこの場を納得しました。



結果的に理也が亡くなった事で儀式に必要な人数はそろったので
他の三人は安心しきっていましたが、そんなわけねぇだろと思ってました。


私は儀式を邪魔された者たちが彼女達を皆殺しにしようとしていると
察していたのです。(※まだ、誰とは確定していなかったが、存在はあると思っていた。)


そして、なんやかんやあっていちごも死にました。


そりゃあそうだろうねぇえええええ!!!
事件は解決してねぇんだよぉぉぉ!!!




この子たちは早く恐怖から逃れたくて、すべてが終わったものだと思い込んでいました。
まぁ、物語の進行上でも、行動理念や思考の問題でもそうなるとは納得していました。


そして一番のポンコツ、奈々乃が探偵役として奔走、10日もあった時間を無為に過ごし
Twitter民の話も聞かずに暴走して死にます。
まぁ、何ができるとか期待もしていませんでしたが……。


終いには仲間内でコイツが犯人ですなどの動画を公開しており。
玲子を追い詰めてます。


ここで、「おぉ??犯人を釣り上げるための芝居かぁ??」と期待しましたが
そんなことは全くありませんでした。奈々乃は最後までポンコツたっぷりでした。トッポかな???
カルト集団に情報を流していたのも奈々乃なので実質、名誉戦犯である。


一般的な女子高生だからね……仕方ないね♂


まだ希望を捨ててはいけない……!誘導して彼女達を助けられるはず、
諦め切れないTwitter民が怒涛のレス!!……しかし、彼女達に声は届かなかった……。


まぁ、物語の都合上そうなるよな……。


私はずっと、このコンテンツのシステムがどうなっているのかを考えていました。
彼女達に干渉できるシステムである以上、
何らかのキーワードを使う事で多少の路線変更は出来るんだろうな
とは、考えていました。しかし、奈々乃の暴走列車具合から考えて、
【もしかして、信頼度システムもあるのでは?】
とも考えました。まぁ、手間から考えてそんなことはやらないとは思いますが。


当時、奈々乃の行動が全てのカギを握っており、情報を引き出すために
Twitter民は様々な誘導工作を行っていました。


それも全部無駄でしたね……。我々がほしい情報、この場合、
様々な仮説を確証、または否定させるに足る
明確な情報が必要とされていました。


最終的に「無の10日間」が過ぎ去り、奈々乃は土壇場で情報を抱えて死にました。
この時の心境は無に等しく、本当に無でした。


これじゃあ無理だよ……。明らかに掲示される情報が少なく、考察するにも不利……!
例え情報が揃っていたとしても、彼女達を守り、救う手段は皆無……!


私は終わったなと思い。玲子が死ぬまで待ちました。
死んでから真打登場パターンだと思うしかありませんでした。


周りの大人は役立たずだし、警察は無能
しかも主要人物である奈々乃はその犯罪カルト組織に所属していて監視されている。



これは詰みですわ。

助けてドラえもん!!

助けてシュタインズ・ゲート!!

助けて梨花ちゃま!!!




私はもう、超常現象や超科学の手を借りる以外、方法はないと思っていました。
そして現れたのが、序盤からず~~~っと存在を匂わせていた、【バイナリシティ】です。


彼らは我々に問題を出して、それが解けたら本格的な協力体制を敷いてくれました。
彼らの時間に干渉する力を使って、みやまんメンバーに未来の情報を伝え
悪党を何とかして倒し、ENDとなってくれるのだろうと思いました。


しかし、我々が彼女達を救うためにやらされていたのは推理ではなく、
ログの再確認でした。正直に約三か月、彼女達みやまんメンバーを追いかけていた
強者たちにとっては、秘密の質問の答えなど、朝飯前よりも軽かったことでしょう。



なんでこんなゆうちょダイレクトみたいな事やらされなきゃならんのだ……。




そして公開される抱え堕ちされた情報の数々……。想像以上物はありませんでした。
というよりも、それを抱えて堕ちされたら確証には至れない情報ばかりで
飽きれるを通り越して、愕然としました。



「俺たちは一体……何をやらされているんだ……?」
そもそも何をやれば正解だったのかも未だよくわかっていません。

最初からバイナリシティの力無くしては彼女達を助ける方法は
無かったのでしょうか?



ないよね!物語だもん!!俺たちはそこら辺のモブ以下!影響力なんてないんだ!!!
もうその頃にはヤケクソもいいとこでしたが、最終回、もしかしたら
どんでん返しがある???と期待しました。



そして、最終回。



なにもありませんでした。
銀の弾丸を撃ち込むよ!……あっ、はい……。



その後、理也とヒカリは学校で出会えて相談し、警察に駆け込むことで
虐待が発覚、山科は捕まってみやまんメンバーは事件に巻き込まれず
無事に卒業しました。めでたしめでたし。ちゃんちゃん!!



飛行機をロケランで撃ち落とした衛宮切嗣みたいな声が出ました。


まぁ、無力な女子高生がカルト集団に立ち向かう方法なんて
元から無いのかもしれません
仕方ないと言えば仕方ないね♂となる訳なのですが


終わり方としてはとてももやっとしましたね……。
これはあくまで私個人の嗜好と考えと感想によるものなんですけど……。



「ドラえもん のび太の魔界大冒険」をもしもボックスで解決した
様な、なんとも言えない気持ちが溢れてきました。



【起こった問題を解決するのではなく、問題が起こる前まで遡った。】
という事になります。



なんていうか、夢オチの様な腑に落ちない感覚が残りました。
その夜、私はストレスにより、猛烈な胃痛に悩まされ、全然眠れませんでした。


そして、自分の納得できる落としどころを探り、現在この記事を書いております。

最終回の放送直後に仲間内で、私が如何に怒りに燃えているかを話したのですが

怒りの具体的な例が見つからず、悲しい想いをしていましたが、ようやく

魔界大冒険という具体的な例を思いついたのでこの記事を書き上げることが出来ました。


本当にスッキリしました。ありがとうございます。
まだ明かされていないシラノの謎についても、
今後の続編において明かされてゆくことでしょう。



改めて言いますが、僕はこのコンテンツを十分に楽しみましたし、
作品を作り上げた関係者の方々、も大変尊敬しております。
こんな難しい試みに挑戦した勇気には敬意すら覚えます。



個人的にはちょっと終わり方に納得がいかなかっただけです。
私が参加した期間は約二か月でしたが。考察する機会もあり、
その甲斐もあって、新しい物語の展開に辿り着くことも出来ました。


大変感謝しております。







そんな僕が、完結させた小説。


「キモオタだって異世界でモテたい!」
累計PV22万アクセスを突破いたしました。ありがとうございます!


キモオタだって異世界でモテたい!


これだけ長々と記事を偉そうに書いたんだからお前の作品はそこそこ見れるんだろうな?
とお思いをそこのあなた!!
ご安心ください!!!254話連載させてちゃんと完結した作品です!!!
ファンタジー作品で育ってきた方々ならストライクだと思います!!

様々なオマージュも取り込みつつ、なろうに対する怨念をがっちり込めたこの作品。
ぜひ、上のリンクからアクセスしてみてください!!!!!

そしてその続編!!

紅の救世主


紅の救世主は現在6章、44話まで無料公開となっております!!


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つづいて宣伝です。こちらは本番。
全て成年向け漫画ですので十分注意してアクセスしてください。
このブログにアクセスしている時点で成人しているとは思いますが……。
アクセスしたことに対し、【なんてもの見せるんだ!】と言う様なクレームは
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またなんか記事が出来たら読んでね!!!!またね!!!!




メギド72を猛プッシュされた男の記録3



お久しぶりです。メギド記録なのです。
正直言うとメギド72プレイは現在キャラクターの育成に全てを捧げている状況です。
愛用のIphone8が灼熱を帯びていて冷却装置でも買おうか迷うレベル。

前回の記録から新しく仲間メギドが追加されたので入手順に明記していきます。

オレイ
グシオン
マルバス
アムドゥスキアス
プルフラス
ウァレフォル
ムルムル
ウァプラ
ザガン
ウヴァル
ベリト
シトリー

といった感じで増えてます。
まだ課金してないんですけど召喚チケットで約7割メギドを引くという
因果操作を疑うレベルの引きを見せているのと同時に
オーブはどうしようもない程スカスカで草萌ゆりますよ。
見事に運命が収束していますね……。

まだ3章18くらいしか進んでませんが胡散臭い天使が出てきたりと物語は危険な領域へ突入しています。
基本的にソロモン側はこの世界の知識を持ち合わせていない為、すべての物事に対し後手に回っています。
仕掛けられている攻撃や策が全てこちらを混乱させるための罠なのではないか
陽動されていて本当の目的は別にあるのではないか、考えれば考えるだけドツボにハマっていくソロモン達。

おまけに敵の正体が見えない上に強大である事は確かだし
組織の存在も相まって物語は複雑化の一途。

これもうわかんねえな。

さっさと本編の内容を進めたいんですが、バトルが大変なので進むのは楽ではありません。
素材も全然集まらないし、集める為にはすでにクリアした箇所を攻略し直さなければなりません。

レベルが既にキャップを迎えているキャラが多いためこのまま進めると経験値が無駄になる様な気がして
なんとなく進むのが躊躇われるんですよね……。攻略チケット8那由他枚ください。
スタミナドリンクも4京本ほしいです。

物語が進まねぇから考察も何もないし面白い事も言えないので
もうしばらくは籠ってメギドをやりたいと思います。
いつになったら面白い所まで辿り着けるんですかね……。

コンシューマーだったら2周してるレベルの時間を費やしてる。
良作なら据え置きでやらせてくれ。金を固定額で払わせてくれ!!

やはりゲームという媒体は自分の手を付けたい所から始められるのが良い所ですね。
小説だと物語一辺倒で視野も固定化されてしまい、奇を衒って多くの視野と場面転換を用いれば混乱させる。
映像と音楽、テキストの融合、演出の方法も幅広く見せ方も多種多様で工夫がしやすい。

ゲームならではの物語、作品の見せ方というのをこれからも楽しんでいきたいと思います。
僕もはやくその段階にまで行きたいんですけど……。
最新話まで行った先駆者たちはメギド72に何を見出したのか……。
衝撃と感動をどれ程与えてくれるのか楽しみで仕方ありません。

自分は映画やゲームや小説は力尽きるまでぶっ通しでやらないと気が済まない人なので
スタミナや育成がストッパーになってしまうのが煩わしくて仕方ない。

あと今しがたフリーバトル初戦で全員凍結させられてボッコホコにされたので機嫌が悪いです。
あんなん素人には無理でしょ。一方的な暴力を教えられましたよ。
カミーユでもあそこまでやらないでしょ。
対人戦はもう二度とやりたくないですね。


心はもう折れかけています。




あと毎回恒例の作品紹介で終わりと致します。

わたくしが手掛けたなろう小説
【キモオタだって異世界でモテたい!】のご紹介です。


↓のリンクからジャンプしてください。

「オタモテ」



多元宇宙理論に基づき、高位次元生命体が世界を管轄、管理している世界観で起きる
異世界救世主物語です。254話連載後、完結いたしましたので。
この記事をご覧になった方に是非読んで頂きたいと思います。

メギド72を猛プッシュされた男の記録2


2章を終わらせてきました。

どうやら僕の旅もここまでの様ですね……。

強キャラでどうこう出来る話ではないという事がよくわかりました。
シナリオに関しては整合性が取れていて登場人物の言動に矛盾はなく
皆自分の行動理念にのっとって動いているという事がよくわかります。

分かるんですが、やっぱりジバの女王とソロモン王は互いの理想と信念
物事の考え方の違いから道を違えてしまう……。そんな感じでした。

なんというか最初の頃からシバとソロモンはいがみ合ってるのに息は合う
みたいな不思議な関係性をしていましたが、最初の出会いの時
「こいつ等の沸点低すぎない……・?これもあとあとの設定で明かされるの?」
って心配になりましたからね……。




※まだ2章までしかやってない人の感想なので
優しく見守ってください。


ただ、やはりコンシューマーのゲームに慣れ親しんだわたくしにとって
【レベル上限】と【贈り物による強化】
という点がとても苦しい想いをしています。
「効率的なレベル上げをこなし、敵をサクサクと倒したい人」
の性質としてはこの手のシステムと相性が悪いんだなと感じます。

「目的がそもそもストーリーを追う」という事なので
そこまで文句言うならストーリー解説動画でも見れば?
ってなると思うんですけど

こと、ゲームという媒体においては【体験】というのが何よりも大切な
フレーバーとなっているのです。
キャラクターと共に過ごした時間に比例して感情移入し
戦いを経て苦労を共にすることで感動を高めていく意味があるのです。


ぶっちゃけますと、わたくしもTLとかで発狂している人達の様に
「夢中になりたい」んです。
ここまで推してくる理由を知りたいし、体験したいんです。



それに、このゲームは基本無料の課金ゲーであり
本来「長い事このゲームにユーザーを縛り、金を落とさせる」
という目的なので、仕様に関してはこういうものだと理解しています。



バトルに関してですが
物語を進めていくにつれて敵の行動がとてもスケベになっています。
脚の遅いガープ君がかばうを使う前に連続攻撃を受けて
バルバトスがすぐに瀕死になったり

シャックスの痺れが入らなかったら有効打を取られるなど
なかなかに運要素が強く、ボス戦前の戦いでボロクソになったりしてました。

う~~~~~ん……。
これはどうするべきか……。
さっと本編を追いたいけど今使ってるキャラ以外は全然育ってないし……。

復刻してた【蒼の組曲】は終わらせてきたけど……。
とにかくアイテムが全然出てこないから強化出来ないんだよなぁ……。
それに強化に必要なアイテムが曜日クエストというのもなかなかにきついです。





ミドガルズオルム君強過ぎぃ!!!!!
お前それシャックスの状態異常入らなかったら一方的にボコられる奴じゃん!!
※初見で死にました。
全員復活奥義導入した人はディアボロと同じ末路になってほしい。

今のパーティメンバーはバルバトスをリーダーとした
ハルファス・フルカス・ガープ・シャックスの5人で、ほかのキャラは育ってないです。
今までストーリーを進める事だけをメインに戦ってきたのが原因ですね……。

チケットなしで素材集めとか苦行以外の何物でもないので激烈にやりたくないです。



物語は進めて早く見たいのにレベル制限とバトルがそれを許さない。
未だ推しが出来ずモチベーションが保てない現実はわたくしの心を刻々とへし折ります。



2回目の記事にしてメギド72のストーリーを一時保留とし、
強化等に努めたいと思います。そもそもすぐ追えると思ったのが間違いでしたね……。

まだわたくしが夢中になるのは遠い様に感じます……。
人はそう簡単に変わらないんだ……。




【蒼の組曲】
さっと終わって良かったです。魔曲を編曲して効果を上書きするという発想もそうだし
楽しい曲にすることで新しい幻獣が手伝ってくれたりとユニークでした。
みんなが当然の行動を取ってくれたりとよく行動原理等も理解出来ました。
最後、プレイヤーたちに希望を持たせてくれたのもとても良かったと思います。、

しばらく、急に登場人物がアホになる作品を立て続けに読んでいたので
心に平穏が訪れてとても嬉しい気持ちになりました。

メギド72を猛プッシュされた男の記録1



1章。をクリアしてきました。

この度わたくしは今までやってきてない【メギド72】を猛烈にプッシュされ
「そこまで言うならやってみるか……。」とインストール致しました。

余計な先入観や情報を取り入れていない中で
順番にメインストーリーを追っていたら
プレイヤーの中にどういった心境の変化がみられるのだろうか
という考えでこの記録を残します。

尚、初心者プレイヤーなので静かに見守ってほしい。

ストーリーが進むにつれて各陣営や登場人物の印象
考察など様々な変化が楽しめると思います。
この記事を見た方も、自分の初めての時を思い出して
読んで頂きたいなと思います。

メギド72の様に熱狂的なファン層が居る作品というものは
必ず何かしらの要素を含んでいます。
それはストーリーの良さだったり、キャラクターだったり
ゲーム性や音楽だったりと様々です。

僕はRPGガチガチのガチ勢なのでストーリーにはうるさいですよ~(準備運動)
なんたって心の名作第一位はクロノトリガーですからね……。(王道の中の王道)

今回わたくしは戦闘面において梃子摺るのが嫌な人なので
最初のガチャにおける優位性を考え
公式のサイトや攻略サイトを一部見て、初心者がスムーズに攻略できる
強いては物語の途中なのにバトルが難しい所為で
途中で投げ出す様な事故が起こらないよう気を付けリセマラを行いました。

その結果「フルカス、ハルファス、グレモリー」で開始しました。
確定枠もあり、その中ですぐにガチャの引き直しが出来たので
比較的楽に厳選は終わりました。

まだ、固有名詞もままならぬ状態ではありますが



1章を終えた素直な感想をつらつらと書かせていただきます。
メギド72が大好きな方々にとっては面白くないかもしれませんが


この記事のコンセプトは
「乗り気じゃなかった人物が今流行りの名作に触れてどう変わるのか」
という所にありますので、最初はギャンギャン厳しく書いていきますよ~かくかく!!!


誘われるがままにアプリをインストールしたわたくし
なんだかよくわからないうちに強制バトルが始まり
よくわからないウチに主人公らしき少年の名前を付けることに
感情も物語的立ち位置も良くわからない状態だってので
ここではおまかせの【アッシュ】を選択



ここから自分の記憶をまとめています。
固有名詞やストーリーがうろ覚えなので
認識が間違っていても許してください。



村の脅威となっていた幻獣を追いかけ、洞窟へとやってきたアッシュは
メギド本来の力を解放するソロモンの指輪を所持しており
そこにたまたま居合わせたメギドのパーティと遭遇
合流し幻獣を討伐することになる。

洞窟で幻獣を倒して村に戻ると村が全滅している。なんてこった。
でもここはアッシュが生まれ育ったという訳ではなく流れ着いた村だった……。

村を壊滅させた幻獣の後を追うとまた別の村が壊滅している。
そこでメギドのガープに出会う。いっしょに協力しよう。倒した。
これでアッシュは村の仇は取ったけどこれからどないしよ……。
CV:津田健次郎の提案で王都に行って協力してもらいたいゾ。
まだ固有名詞が覚えられないけど
人間の間に伝わる伝承で【天使】と【悪魔】の位置にいる種族と
その種族が住んでる異世界があって、人間界はその間にある架け橋になってる。

人間界に居るメギドは権力争いの余波で追放されて現在に至り
ソロモンの指輪の効果がないと本来の力を発揮することが出来ない。

天使勢力と悪魔勢力は一部協力して世界の終わりである「ハルマゲドン」を阻止したい。
ハルマゲドンとは、天使と悪魔が本来の力で殴り合うルール無用の残虐ファイトであり
その結果、世界を滅ぼしてしまうという……。なんでそんな話が残されているんですかね……。
物事は本来起きてから名前がつく物でしょ……

つまりはこの物語、ループ説あるな……?

それにしても天使と悪魔、直接お互いの世界に行き来出来ないからって人間界で
殴り合いすることないじゃないですか……。人の迷惑も考えろよ……。

そう思うのですが、この話、起点に人間が絡んでいるんじゃないですか?
そうじゃないとただ巻き込まれただけの可哀そうな種族で終わっちゃうし
物語も膨らみを持たなくなっちゃいますから……。

こういった深読みも序盤しか知らない初心者の特権であると思います。
これを読んだ皆様も「あぁ~↑↑」といいながら
メギド72を始めたばかりのあの頃の記憶を呼び起こしてください。


では続きを

王都へ向かう途中で大地に力を巡らせる【儀式】を行う村に辿り着き
水源に巣食う幻獣を退治するアッシュ達、正義感つよつよでイイゾ~♥
退治をして、ソロモンの力を使ってエネルギーの循環を行い儀式は成功。
村に帰って歓迎を受けると、アッシュ君だけ特別対応室に……。
村長の娘が手厚く【おもてなし】を試みる中、実は【村の男では全員死んでしまったので……。】

えっ!?!?男全滅!?子供とか少年も居ないんですか!?!?
しかたないね。アッシュの見える力は欲しいもんね……。

まぁ、他所からの血を積極的に取り入れるは
辺境の地における王道シチュエーションですからね……。

そんなこんなでトラブルが起こり
スケベ展開は無かったことに。カナシイ……。

エネルギーに惹かれた新たな幻獣を懲らしめて首をモニュメントにしましょうね。
これならこの村には強いヤツがおるんやで
と幻獣に対して脅しを聞かせることが出来ます。
頭いい~~~~~♥

この後すぐに何の効果も得られなかったことが分かって愕然とするんですけどね。

エネルギーをメギドの世界にせっせと運ぶ役割の幻獣、居るらしいっすよ。
じゃけん退治しましょうね~。

名前が思い出せないナントカ団みたいな連中が人間を生贄にしてますね……。
どうやら港町全部が生贄としてエネルギーを吸い取られ全滅したみたいで
そのカルト集団は「ここで計画が倒れたら俺たちの家族が死んだ意味がなくなる!」

とかいう【コンコルド効果】に見事囚われていて悲しくなりました。
たくさんの人が犠牲になったおかげで既に正気を失っていたのでしょう……。
人間は愚か……。門をくぐる最中、【血を持つ者】が死ぬと門が不安定になって閉まるゾ
という話を信じた集団は多くを生贄にした上で、先程助けた村長の娘を門の中に瀕死で放り込みます。

(助けてから死ぬまでの期間、短すぎませんかね……?)

この集団が門を閉じる方法を知ってたという事は誰かが唆したという事で
間違いないと思います。ここ、ストーリーに絡んできそう……絡んできそうじゃない?

実はこの時点で大きな計画の走りだったんだよ、ってやっとけば
ものすごくでかいフラグ回収が出来そうじゃない!?


思念体として村娘は漂っていたところ、アッシュが発見。
門を持続させている奴を倒して門を崩壊させよう!倒した!終わり!閉廷!

つづいて第二章!!

という感じで終わりました。完走した感想ですが(3時間32分)
「人が死ぬテンポが速すぎて感情が乗りきらない』
「主人公の泣き顔が唐突過ぎて草」


これからだから……。と云われたらそれまでなので、コレをまとめてすぐにでも続きをやりたいと思います。
さて、ここからどの様なストーリー展開でわたくしの心を揺さぶり、心境を変化させてくれるのか

とても楽しみで仕方がありません。
TL中には新章の素晴らしさに語彙力と人間性を失い亡者と化す人も居るので
大変楽しみです。(二度目)


メギド72、初めての接触で一気に1章を駆け巡りましたが、今後の展開に期待です。
今のところチケットとかがあるおかげで育成とかには苦労してませんが
この流れで戦闘が難しくなったらストーリーを進める手が止まる可能性大です。
まだわたくしの心は乗り気ではありませんわよ。(フラグ)

どうぞ皆さま、【これだけツンツンしておいて後でデレ(絶賛す)るんだろうなぁ】
と期待しておいてください。






ココで突然ですが!!
そんなわたくしが書いているなろう小説
【キモオタだって異世界でモテたい!】のご紹介です。


「オタモテ」



多元宇宙理論に基づき、高位次元生命体が世界を管轄、管理している世界観で起きる
異世界救世主物語です。254話連載後、完結いたしましたので。
この記事をご覧になった方に是非読んで頂きたいと思います。


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